Diary 2009. 2
2月28日 (土)
お礼
友人の石原均さんの追悼展が無事終わりました。
最終日は5時まででしたが、
沢山の人が来てくださいました。
均ちゃんからは沢山の「友達」と言う財産をもらいました。
この友達の絆を大切にすることが供養の一つと思います。
私のダイアリーを見て来て下さった皆さん、
ほんとうにありがとうございました。
2月25日 (水)
ブルゴーニュ・ワインのティスティング・パーティー
旅の続きに戻ります。
前回はボーヌの町でした。
まるで箱庭の中に入ってしまったかのような
そんな素敵な町でした。
その町はずれにあるベッキーの家にお邪魔しました。
これからベッキーのお宅で高野氏の希望で
オーガニック・ワインのテイスティング・パーティーが開かれます。
ベッキーはもともとアメリカ人ですが、
若い頃、ブルゴーニュ・ワインに魅せられボーヌに移住し、
スコットランド人のラッセルと結婚して、
おもにアメリカにワインを輸出しています。
家人は彼女たちからブルゴーニュワインのすべてを学んだそうです。
Photo-1
☆ベッキーの家は古い農家を改造したもの。
☆家の中に入ると出迎えてくれたのが猫ちゃん。
名前は…覚えられませんでした。
☆高野夫妻がベッキーと記念撮影中、
後で猫と遊んでいてお邪魔しちゃいました。
☆今度はこっちが記念撮影。
☆ベッキーはティスティングのテーブルの上に乗らないようにと
猫に言い聞かせています。
Photo-2
☆テイスティングのためにセットされたテーブル。
☆これが一人用のセット。
赤、白のワイングラスと、水。
テイスティングのワインを吐き出すための瓶。
☆今日のワインのリストをチェック。
☆いよいよ開始。
☆ワインの説明をするベッキー。
☆ベッキーは若いころはかなりの美人でした。
☆ベッキーの話を通訳する家人。
☆テイスティングの済んだワインは捨てます。
はじめは「勿体ないわ…」と言っていた高野夫人も
すっかり慣れました。
☆テイスティングの済んだワインたち。
Photo-3
☆テイスティングの後、御主人のラッセルが
ランチの用意をしてくれました。
南仏のプリントのクロスでセットされたテーブル。
☆ラッセルのお料理。
☆ランチには作家のアラン氏も招かれていました。
アラン氏はワインの本を書いていて、
ベッキーのことも紹介しています。
☆今度は飲み干してもいいのです。
☆Shablis の Grand Cru 。最高級のワインです。
残念ながら私はアルコールが飲めないのでわかりませんが
最高に美味しかったとのことでした。
☆次のワインに合ったグラスを選ぶベッキー。
おそらくこのうちで一番多い食器はワイングラスです。
☆セルジュにワインをサービスするラッセル。
☆ありったけの英語で精一杯のお礼を述べる高野氏に
ベッキーも感激。
☆ラッセルのお礼のお返しは優しいKISSでした。
とても暖かくて素敵なベッキーとラッセル夫妻。
そのお宅はホントに素敵でした。
あんまり素敵なので、次回はお宅を紹介します。
2月23日 (月)
石原均、追悼展始まる
石原均さんの追悼展が始まりました。
初日、11時に会場へ到着。
なんだか自分のことのようにドキドキします。
いつもは友人の個展にはお客様として参加していたのに
今日は実行委員としての参加です。
オープニングと同時に通りがかりの方が見てくださったり、
均ちゃんのお姉さん一家も
わざわざ名古屋から来てくださいました。
作品を売らないので、費用は来てくださった方たちのお志と
プレゼントするハガキへの募金で賄います。
Photo-1
☆並べられた均ちゃんの作品。
作品の下ひはポストカードが所狭しと並んでいます。
これは来てくださった方が自由に持ち帰れます。
☆ご遺族も来てくださいました。
☆カメラマンの青木さんのお譲さんのジュンちゃんお手製の募金箱。
均ちゃんの家のポストのイメージで作ったそうです。
Photo-2
お客様は途切れることなく来てくださいました。
夕方、5時からのオープニングパーティの頃には
入りきれないほどのお客様。
青木さんの乾杯の音頭で始まりました。
Photo-3
☆イラストレーターの東逸子さん。
☆女優の矢野陽子さんと新井薬師のお友達のマリコさんと。
☆イラストレーターのはせがわゆうじさんと樋口大寒さん。
☆イラストレーターの黒井健さん、エムナマエさん、
NHKアナウンサーの須磨佳津江さん。
☆須磨さんとイラストレーターの林静一さんと。
☆イラストレーターのひこねのりおさんと奥さま。
☆アニメーターの真賀里文子さんと。
真賀里さんはコンタックやドコモ茸のコマーシャルを手掛けています。
☆お馴染みらんぼうさん。
☆NHKアナウンサーの青木裕子さん。
他にも沢山の著名人がいらしてました。
均さんは友達に垣根を作らない人だったので
いろんな世界のお友達がいて、
その友達同士をつなげてくれた人でした。
改めて感謝したいです。
この日来てくださったのは150人以上。
二次会にも50人以上が参加して
均ちゃんの思い出話に花が咲きました。
追悼展は土曜日まで。
私も金、土の両日は会場にいます。
2月21日 (土)
石原均・追悼展の搬入
昨年の12月に亡くなった友人でイラストレーターの石原均さんの
「追悼展」の準備のため東京へ。
均ちゃんは新井薬師に住んでいたころの友人です。
同じく近くに住んでいた故・東君平さんが縁でお友達になりました。
その温厚な人柄で、様々な世界に沢山のお友達がいました。
今回の追悼展は近しい友人代表が集まって
均ちゃんをアーチストとして送り出そうと企画したもの。
均ちゃんとのお別れ会も兼ねています。
午後6時、神保町の檜画廊。
今日までの展覧会の搬出を見送ってから
搬入が開始されました。
集まったのはカメラマンの青木さん一家とそのスタッフ。
イラストレーターの黒井健さんと娘の凪ちゃん。
イラストレーターのエムナマエ夫妻。
アニメーターの森まさあきさん。
編集者の小林潤子さん。
そして私たちで総勢17人。
檜画廊でも搬入にこんなにたくさんの人が来たのは初めてとのこと。
展示の仕方もあらかじめ並べて写真に撮ってあったので
手際良くできました。
誰が指図するでもなく、それぞれが思うままに仕事をしていきます。
まるで均ちゃんがどこかで指図しているかのようです。
いえ、きっと均ちゃんはどこかで見ているはずです。
あのはにかんだような笑顔を浮かべながら…。
看板はエムさんが字を書きました。
エムさんの個展でいつも看板を書いてくれていた均ちゃんへの
エムさんからの心からのお礼です。
「西島さん、5枚字を書いたんだけど、どれがいいか選んでよ」
そう言って見せてくれたのは
見えないエムさんが一生懸命書いた文字。
「石原均追悼展 いろいろ凸凹ありました」
タイトルを考えたのは同じく新井薬師仲間の編集者の小林女史。
不思議とバランスのとれたエムさんの字はとても表情があります。
表と裏、二枚選ぶと
「黒井さん、マスの所に色を塗ってよ」
と言うわけでエムさんと黒井さんの合作の看板が出来上がりました。
みんなの合作の追悼展は月曜日からです。
時間のある方はぜひ見に行ってください。
私も時間の許す限りお手伝いしています。
『石原均 追悼展 いろいろ凸凹ありました』
2009年2月23日(月)〜28日(土)
午前11:00〜午後6:00(最終日は午後5時まで)
場所:檜画廊 千代田区神田神保町1−17
03−3291−9364
地下鉄三田線・新宿線・半蔵門線「神保町」(A5・A7出口)
Photo-1
搬入開始。
Photo-2
合作の看板も出来上がりました。
均ちゃんのプロフィールの下にあるのは
均ちゃんのサッカーボール。
我が家に来た時、置いて行った物です。
Photo-3
ユーモアとセンスに溢れた作品たち。
子供の世界から大人の世界まで。
改めてその幅の広さに脱帽。
残された沢山のハガキたちは、会場でプレゼントします。
2月20日 (金)
ある日の東山湖
昨夜の冷たい雨も昼には上がりました。
午後、東山湖へ行くと
明日、明後日行われる釣りの大会の準備で
奥の駐車場にはおおきなトラックが入って準備を始めていました。
猫たちは驚いた様子も開く集まってきましたが、
私は今日は東京へ行って、姉の家に泊まるので、
ちょっと明日が心配です。
でも散歩夫人たちがちゃんと面倒を見てくれるでしょう。
さて、ヨーロッパ旅行の話をしている間に
写真もたまってきています。
先日、オーバーフローの水路のところでオオバンを見ました。
いつもは水の中にいるので足までは見たことがありませんでしたが
浅いところを歩いていたので大きな足がよく見えました。
Photo-1
大きな足です。
その足先を窄めて歩く姿がなんとも可愛いです。
Photo-2
☆すみれちゃんは穴が大好き。
でも、だからこそちょっと心配。
☆小太郎は誰にでもすぐにちょっかいを出します。
この日はすみれちゃんが標的に。
Photo-3
小太郎の後を追って木に登ったまゆちゃん。
でもちょっと怖いみたい。
お兄ちゃんに助けを求めたら
降り方を教えてくれました。
2月18日 (水)
ボーヌ
旅の続きです。
ヴェズレーからボーヌまでは車で1時間半弱。
夕方4時半に出発して宿に着いたのは6時でした。
ホテルは「L'Hotel de Beaune」。
6年前の出来たというボーヌの町で一番いいホテルです。
部屋数は7部屋しかありませんが
バスルームが寝室と同じくらい広いです。
ホテルの前庭をはさんでレストランがあります。
この夜はここで翌日お世話になるベッキー夫妻と会食です。
Photo-1
☆部屋の窓からレストランを臨む。
☆アメニティ・グッズは何んとエルメス。
もちろん使わずに持って帰りました。
☆レストランで会食がスタート。
メニュー選びに大騒ぎ。
ここはワインの所蔵の素晴らしさでも有名。
もちろん選ぶのはベッキーです。
☆さりげないサービスが光ります。
手前がベッキーのご主人のラッセル。
☆私が選んだのはグリーンサラダとカキの天ぷら。
このサラダの葉の名前が分からないのですが
メチャクチャ美味しかったです。
カキの天ぷらはバルサミコのソースでいただきます。
天ぷらは今やヨーロッパでは調理法として
かなり浸透しているようです。
☆そしてポルチーニ茸のリゾット。
これも美味しかった。
☆レストランに飾られていた写真。
最後の晩餐を模して撮っています。
「どれがユダなの?」と訊くと
笑いながら「たぶんこれだよ」と指さして
レストランのことをいろいろ話してくれました。
Photo-2
☆翌朝のホテル前景。
☆朝食はホテルのロビーに用意されていました。
☆ここにもさりげなくワインが並んでいました。
Photo-3
☆ホテルの前で高野夫妻と。
☆ボーヌの町。
☆この静かな町がシーズンにはワインを求める人で溢れます。
☆ホテルの前で記念撮影。
☆ベッキーの家に行く前に街を散策。
日曜なので店がほとんど閉まっていたのが残念です。
次はいよいよワインのティスティング・パーティーです。
2月16日 (月)
パリからヴェズレーへ。
旅の話に戻ります。
2月1日、高野一家3名、家人と私。セルジュも行くことになり、
6人で家人の運転する車でボーヌへ向かいました。
ボーヌに住む家人の古くからの友人のベッキーの家に行くためです。
ベッキーはアメリカにワインの輸出しています。
そこでワインのティスティング・パーティを開いてくれるのです。
ワインが好きな人にはヨダレの出る話ですが
アルコールが全く駄目な私には拷問?
いえいえ、その代りに途中で寄り道してもらうことにしました。
そこは世界遺産にも名を連ねた教会のある町、ヴェズレー。
この街のサン・マドレーヌ教会に来ることが長年の夢でした。
13世紀に建てられたロマネスク様式の教会で、
そのレリーフが見事なのです。
Photo-1
☆ヴェズレーの街の入口。
☆教会正面。
☆教会裏。
☆教会正面のタンパンのレリーフ。
☆教会の前で記念撮影。
☆教会内部。アーチにイスラムの影響が見られます。
☆ここの教会は内部にもう一つタンパンがあります。
目下修復中。
☆柱頭彫刻。小麦を作っているシーンです。
大学のゼミでロマネスクについて学んでいるとき、
先生がご自分で撮っていらした写真をいつも見ていました。
それはモノクロで、光と影がくっきりとした写真で、
レリーフの表情を生々しく伝えてくれていました。
実際に見てみるとずっとやわらかな印象です。
ただ、残念なことにレリーフは思ったよりも痛んでいました。
Photo-2
柱頭彫刻の比較。
☆アダムとイヴ。
左手で蛇からリンゴをもらい、右手でアダムに渡しています。
柱頭の角にイヴを置くことで時間の経過を見事に表現しています。
写真をモノクロにすると表情が明確になります。
☆入口の柱頭彫刻。
修理後のものと修理前の物。
これはまだいい方です。もっとひどいものもありました。
今はオフ・シーズンなので観光客は殆どいません。
ひと組だけ韓国人の団体が来て、慌ただしく去っていきました。
Photo-3
☆静かなヴェズレーの町。
☆犬を連れて散歩する女性。
☆静かな町並み。
☆高野夫人、家人、セルジュ。
家人が何かを見つけて指さしています。
☆巡礼の出発点の印です。
☆町の骨董屋さん。
☆中に売っていたレリーフのクロス。
レプリカだと思います。
☆教会の裏を散歩していた家族。
☆休業中のレストランの入口で可愛い猫発見。
☆中に入りたくて中を覗いたりノブをいじったり…。
教会の前でセルジュが用意してくれたランチをみんなで食べて、
ひとつだけ開いていたカフェでホットチョコレートを飲み、
いざブルゴーニュ・ワインの聖地ボーヌへ。
つづく……
2月14日 (土)
春の嵐のあとで
旅行の話はちょっとお休み。
昨夜は春の嵐。
春いちばんを伴う暴風雨でした。
雨と風の音に何度も目が覚めました。
そのたびに心配になるのが
東山湖の猫たちです。
「でも家があるんだからきっと大丈夫…」
そう言い聞かせて眠りました。
雨風がおさまった午後、
ホームセンターに餌を買いに行ってから
東山湖へ行ってみました。
昨日は「疲れたので明日は休みます」と
置手紙のあった散歩夫人でしたが、
行ってみると猫たちの家の屋根を外し、
毛布もありません。
やはり心配になって早くに来たようです。
すみれちゃんたちはひなたや木影で休んでいました。
お腹が空いているだろうと思い、
餌をあげましたがあまり食べません。
どうやら散歩夫人にたくさんもらったようです。
そこへ散歩夫人と散歩嬢が来ました。
手下げの籠には選択した毛布が入っています。
朝、散歩夫人が散歩に来てみると小屋の中は水浸しで
その中で小太郎とすみれちゃんとまゆちゃんが
震えて丸くなっていたそうです。
屋根にかけておいたビニールシートも
抑えていたレンガごと飛ばされていたそうです。
そして今後の対策協議…。
Photo-1
そんなことも知らずに能天気な猫たち。
まゆちゃんはすっかりみんなに打ち解けています。
☆お姉さんのすみれちゃんの真似をしてゴロゴロ。
☆お兄さんの小太郎の真似をしてボートで水飲み。
☆ひなたおばさんにも甘えてみます。
帰りがけ、散歩嬢が橋の下の餌場をのぞくと
なんとタヌキがいました。
タヌキは珍しくはないけれど、夜行性なのにね。
そういえば私たちの留守中にも
トマトが使っている発砲スチロールの中に
別の死にかけたタヌキがいて、処分したと聞きました。
自然界でも大変なことになっているようです。
タヌキは猫の病気のもとになるし、後を消毒しなくてはなりません。
小屋の中も不衛生だったということで、一昨日、
散歩夫人からドンとエタノールの缶を渡されました。
まあ、無理のないよう出来るだけ一緒にケアします。
Photo-2
☆橋の下にいたタヌキ。
きっと嵐で食べるものが無くて出てきたんでしょう。
☆ひなたがタヌキに近づこうとしたので散歩に誘うと
みんなもついてきました。
☆湖岸でくつろぐ小太郎、すみれちゃん、ひなた。
☆通りかかったのは黒パグのミンクちゃん。
ミンクちゃんは猫が苦手です。
☆じっと見送るひなたと小太郎。
Photo-3
春一番の後の陽ざしはあたたかで
みんな嬉しそうです。
大好きな側溝の穴で遊んでいます。
桜の芽はまだまだ固いです。
月曜日からまた寒くなると天気予報。
これからは三寒四温。
春が待ち遠しいです。
2月12日 (木)
パリ、第一報。
2月10日。
3週間の長旅から無事帰国しました。
出国前からこんな時に限って仕事が立て込んでいて
もうドタバタの大騒ぎでした。
1月27日。
パリに入りました。
空港で今回の旅のお供の車を借りて、
ここで同行者の高野一家と合流です。
全員の荷物が乗りきれないので
家人の親友セルジュ氏が迎えに来てくれました。
この夜は旅の疲れもあるのでホテルで食事。
翌日、サンジェルマン・デ・プレ界隈を散策。
Photo-1
☆今回の同行者、高野一家と蚊爪氏。
☆久しぶりの「CAFE DE FRORE」。
パリに来ると必ず来る店です。
☆サンジェルマン・デ・プレ教会。
手前の緑の軒のカフェが有名な「LES DEUX MAGOT」。
サルトルなどが集まって熱く語っていた店です。
☆「CAFE DE FRORE」のカフェ・オレ。
最近はお水のサービスもあるようです。
☆この店に来る一番の目的はこれ。
「プロフィット・ロール」といいます。
シューの中にバニラアイスクリームが入っていて、
ここにホットチョコレートソースをかけ、
上にアーモンドスライスを散らします。
以前は目の前でチョコをかけてくれたんだけど…。
でもやっぱり最高の味でした。
セルジュ氏は「おひさまのたね」のフランス語版の時に
フランス語の詞の最終チェックをしてくれました。
前回の12月のライヴの時はちょうど日本に来ていました。
本業は経営コンサルタントですが、「ローラ・タッド」という
オーガニックのクッキー屋さんもやっています。
世界一美味しいクッキーと言う人も多いです。
Photo-2
☆ギャラリー・ラファイエットの中にあるローラ・タッド。
目の前で焼いて売っています。
☆生クッキーの出来たては、ほんのり暖かく、やわらかいです。
☆レ・アール広場にあるローラ・タッド。
邪魔をしないように暇な時間に行ったのですが
お客様が途切れませんでした。
☆セルジュのお譲さんのディアーヌ。
先妻との間の娘ですが、今はローラ・タッドを手伝っています。
こんな可愛い女性がいたら、クッキーも売れますよね。
☆ローラ・タッドのサイン。
☆クッキーとマフィンを食べていたら
食べカスを狙ってスズメが足もとに来ました。
☆パリのスズメ、どことなくおしゃれに感じてしまいます。
☆パリで人気になり、最近は「モノプリ」というデパートにも
こんな形で置かれるようになりました。
夜、セルジュ一家がウエルカム・パーティーを開いてくれました。
Photo-3
セルジュ一家。
☆セルジュ。長男のギョームと私。
ギョームは以前会ったときはまだ小学生でしたがもう18歳。
ギョームは奥さまのサビーネの連れ子ですが
セルジュはわけ隔てしないので親子以上の関係です。
☆セルジュ夫人のサビーネと。
サビーネはインテリアセンスが抜群です。
☆右が二男のタマール。左が3男のルカ。
☆末っ子のメディシア。彼女に会うのは初めてです。
☆セルジュ家の猫。名前は難しくて忘れました。
☆ディアーヌと。一緒に撮ると後悔します。
つづく…。
2009/2
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Mo
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