Diary 2006. 10
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10月31日 (火)   ハロウィン

今日はハロウィンです。
でも我が家の周りでは仮装した人はいません。
したくても出来ません。
この辺りで仮装したら、あらぬ誤解を受けます。

御殿場でハロウィンごっこしてるのは
アウトレット・モールだけだと思います。
Photo-1 は、アウトレットの正面の飾りです。
これも今夜で終わりです。

明日からはクリスマスの飾り付けになるのでしょう。
なんだかな…。



今日はコスモス畑へ出ました。
ほとんど花は終わってます。
種採りです。
種を採らないと、来年増えすぎて収集つかなくなるからです。
種採りは大変です。
雄しべが飛んで鼻に入るし、
ブタクサの花粉も飛ぶのでマスクを欠かせません。
いやはや、これからが大変です。


ついでに裏庭もきれいにしました。
鳥たちが集まりやすいように…、
鳥たちが動きやすいように…、
鳥たちを見やすいように…。


家に入る前には服を叩かないと、
あちこちに草の実が付いてきます。
これも生きる術なのかと思うと健気です。



今日のヤマガラ。
 Photo 2. 『K点越えジャンプ』
   スキーのジャンプをしているみたいです。
 Photo 3.『発声練習』
   「♪ラ〜ララ〜♪」と声が聞こえてきそうですが
   実は「ジージー」と鳴いてます。

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10月30日 (月)  ネイチャー・フォトグラファーな日

昨日一昨日と家を留守にしたので写真が撮れず、
うずうずしていたネイチャー・フォトグラファーです。
しかし今日は天気があまりよろしくない。

コスモスの種も採らなくちゃいけないし、
朝鮮朝顔の種も採らなくちゃいけないし…。
外へ出たら出たで、やるべきことはいっぱいなのです。
そうそう、朝鮮朝顔。
実は羽衣ルコウソウという名前なんだそうで…。
入谷の鬼子母神の朝顔市で買ったときには
「朝鮮朝顔」って名前で売っていたのに、
朝顔屋のお兄さんにだまされました。
朝鮮朝顔というのは他にあるのです。
でも今更そんなこと言われても
私の頭の中ではすでに名前と顔が結びついてしまって、
今更修正できません。

花はまだ咲いています。
夏のような勢いはありませんが、
けっこうしぶとく咲いてくれています。

今日の写真。
Photo-1
 ムクドリです。
 柿の実の様子を見に来ています。
 渋柿なのでまだ食べられないようです。
 そのうち大勢で押しかけてきます。

Photo-2
 今日のビッキ。
 この指、何か思い出しませんか?
 そう、E.T.です。
 あの指先…。
 絶対これがモデルです。

Photo-3
 明日はハロウィンです。
 友人の草薙能子さんが作ってくれたカボチャのお人形です。
 ちなみにこれだけチビカメで撮ってます。


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10月29日 (日)  浜松、SABJAフェスティバル

朝、東京駅でブラジル人歌手のシキーニョさんと
「おひさまのたね」ポルトガル語版でお世話になった清水さんと待ち合わせ。


ちょうどSBSラジオでは第一回目の「おひさま通信」が流れている頃です。
聴けないのが残念!


今日は浜松で行われる在日ブラジル人を支援するNPO「SABJA(サビジャ)」の主催するフェスティバルに出演します。
シキーニョさんがポルトガル語で「おひさまのたね」をご披露するのです。
会場は通称「浜ホール」。


そこは「日本」ではありませんでした。
知らない言葉が頭の上を飛び交ってます。
ステージの仕切りもアバウトです。
打ち合わせと言うものが殆どありません。
会館の人や音響さんは、かなりパニクッてました。

私とシキーニョさんの出番も、
前の出演者がまだ来ていなかったので
早まりました。
ここは日本ではありません。


私たちを送り届けるお役だった清水さんは、
急病で来られなくなった日本側の司会者に代わって、
突然日本側の司会者にさせられました。
進行表だけで、台本はありません。
ここは日本ではありません。


でもこんなに楽しいのは何故でしょうね。
こんなにみんなが明るいのは何故でしょうね。
ここは日本ではありません。


ランチはブラジル料理屋さんの仕出し弁当です。
これはマメの煮込みです(Photo-1)。
長いお米にかけて食べます。
他にも数種のお弁当があったのですが、
例によって写真に撮る前に食べてしまいました。


そして突然司会のお手伝いを仰せつかった清水さん(Photo-2)。
(ステージ左端)


最後にシキーニョさんとSABJA代表のシスター毛利と私。


ステージでは言葉が伝わらなくて、どうしようかと思いました。
この歌に関しては、いつもは雄弁な私なのに…。
でも清水さんの通訳とシキーニョさんに助けられて、
無事歌うことが出来ました。
まずは私が日本語で歌い、
次にシキーニョさんがポルトガル語で歌い、
最後に二人で日本語で歌いました。
シキーニョさんの歌はとても素晴らしかったです。
会場の人たちを上手に導いてくれました。
初めて聴くポルトガル語の「おひさまのたね」に感動しました。
きっと会場に来ていた在日ブラジル人の方たちにも
この歌の主旨が伝わったと思います。


わたしもポルトガル語の「おひさまのたね」を歌えるように頑張ります。

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10月28日 (土)  茂原ライヴ

昨日、ちょっと熱っぽかったので、
お向かいの東山クリニックへ行って点滴を打ってもらいました。
待合室にあった本。
なんと尋常小学校の修身の教科書です(Photo-1)。

尋常小学校と言えば私の父の時代の小学校の呼び名です。
修身とは今で言う道徳。
もっとも今では道徳なんて科目はありません。

「お友達と仲良く」とか「物を大切に」とか
人としての基本的なことを教えている本です。
どうしてこんな大切な授業が無くなってしまったんでしょう。
授業時間数が足りなくて、
子どもたちが卒業できなくなるなんて騒いでいるけれど、
責任逃れのコメントをする高校教師と頭の固いお役人の間で
困惑するのはいつも子どもたちです。
何をそんなに勉強するんでしょうか?
大学へ行く意味って何でしょうか?


そんなことを考えながら融くんの運転する車で、
ヅカっちと3人、茂原へ向かいました。


「ふぇるまぁた」は美人タレントの酒井彩菜さんのお父さんの経営するライヴハウスです。
決して大きくはないけれど、
音楽が大好きなマスターが頑張ってやってます。
お店には「親バカコーナー」なんていって、
彩菜さんの写真がたくさん並んでいます。

話しを聞けば、来年から高校の分校を始められるとか…。
不登校など、問題を抱えたお子さんたちを預かり、
音楽を通して自分の道を見つけるお手伝いをしたいのだと言うのです。
普段話している時は、けっこう軽くて明るくて、
脳天気そうに見えるんだけど(失礼!)、
どうしてどうして、今回はちょっと感動してしまいました。
文部科学省のお役人か、国会議員にしたいくらいです。


それはさておき、
融くんとのアコースティック・ライブは無事終えました。
ギター一本のライヴは、初めは不安でしたが、
今ではむしろ楽しんでます。
意外とできる曲が多いのにも驚いています。
そのうちアルバムを出せたらいいな…と思います。


写真を撮るつもりで小さなデジカメを持っていたのに、
すっかり撮るのを忘れていました。


で、サービスショット!
27日に見つけたビッキです(Photo-2)。

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10月27日 (金)  鳥づくし

今日は曇っているので
残念ながら富士山は見えません。


裏の部屋のドアを開けると、
目の前にヒヨドリが…。
メジロ用のミカンを狙ってくるのです。
せっかく拭いた窓ガラスにミカンのカスを跳ね付けたり、
あまりお行儀がよくありません。
よく見れば可愛いのですが、
集団で騒いだりするので評判がよくありません。
ちょっとピンが甘いですが、
ふっくらと胸を膨らませていて可愛かったので…(photo-1)。


明日のライヴの準備をするために再度部屋のドア開けると、
今度はキジが…。
部屋の中からはいつでも撮れるので
そっと庭の外へ回ることにしました。


裏庭を大家さんの畑の方から回りこみ、
キジの」撮影に成功(Photo-2)。
私に気づいて茂みの中へ逃げるところです。
全身の色柄がはっきり見えます。
そういえばキジの雌には出会ったことがありません。
雌は華やかではないので見つけにくいのです。
雄の方が奇麗なんて、なんかヘンな感じがします。


口笛を吹きながら「ジージー」と呼ぶと、
大抵の時はヤマガラやシジュウカラが来ます。
ちゃんと餌を入れているのが私だと、
認識しているようです。
餌を入れているすぐ側へ来ると
ちょっと緊張します。
急に動いて脅かしてはいけないからです。
そんな私をからかうように
こちらへ向かって飛んできては
目前で急上昇したりします。

餌を咥えて私の方へ飛んでこようとしているヤマガラです(Photo-3)。
足が片方だけ上がって、
なんだかダンスのステップでも踏んでいるみたいです。




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10月26日 (木)  御殿場線

今日は静岡へ行く日。
SBS学苑の歌謡教室の授業と、
SBSラジオでの「おひさま通信」の録音があります。
で、小さなデジカメを持って勇んでいきました。
で、今日は突然画像が悪くなります。


一枚目は御殿場駅のホームに入ってくる電車です。
御殿場で折り返し沼津行きになります。
向かい側に止まっているのは松田から来た御殿場線で、
同じく御殿場で折り返し松田まで行きます。
御殿場線は単線です。
駅で上下線が待ち合わせてすれ違います。
だから開かずの踏み切りなんて存在しません。
むしろ踏み切りで電車が来ると
なんとなく「ラッキー!」って思います。

入ってきた電車はワンマンカーです。
ドアの外には写真2のようなボタンがあります。
中には写真3のようなボタンがあります。
乗り降りする人はこのボタンを押してドアを開けます。
ボタンの上のランプが点くとボタンを押してドアを開けます。
知らないでしばらく立っている人を時々見かけます。
勿論側にいるときは教えてあげます。
このローカルさが好きです。
初めのころは自分で開けたくて、
御殿場駅では降りる人が押す前に押そうと必死でした。
沼津が近づくとドアの側に立って待ってました。
今思えば、つまらないことに執着してました。
いい年をして子どものようだったと反省してます。


今日はSBSで通代さんと写真を撮って載せるつもりでした。
それなのに収録の準備が始まる頃にはすっかり忘れていました。
あ〜あ、何のためにカメラを持って歩いていたんだか…。
次回は絶対写真を載せます。


「おひさま通信」。
いよいよ始まります。
10月29日、朝9時から9時30分まで。
西島三重子と鈴木通代がおおくりします。

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10月25日 (水)  富士山とメジロ

昨日は弥勒と一緒に会食に行き、
そのまま東京の夜に埋没しました。


朝、ダッシュで帰ると
雪を頂いた富士山がお出迎え。
ホッとします。
やはり自然の中が落ち着きます。


餌場は当然カラカラでした。
メジロが来始めているので、
ミカンを小枝に刺しておきます。

ミカンを食べにきたメジロです。
よくウグイスとメジロを勘違いする人がいますが、
俗に言うウグイス色をしているのはメジロです。
だから勘違いされます。
ウグイスはもっと灰色がかったグリーンで、
メジロのように人馴れしていないので、
あまり人前には姿を見せません。
メジロのもっとも美しいところは喉もとの黄色です。
目の周りも全体が白ではなく、口元の部分は切れています。
何だか目の検査板のCに似てます。

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10月24日 (火)  キジ連日出没

ネイチャー・フォトグラファー日記です。

朝、窓の外にキジが来てました。
ここ連日出没しています。
しかも今日のこのリアルな姿。
恐るべし一眼レフ。
羽の一枚一枚がちゃんと写っています。

一枚目は裏庭を歩いてくるキジ。
2枚目は立ち止まって餌を啄ばんで顔を上げたキジ。
3枚目は大家さんの畑を横切って帰っていくキジです。

今日は東京へ行くのでここまで。

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10月23日 (月)  キジバト & 衣替え

雨。
今日は部屋の中から撮ることにしました。

ツガイのキジバトです。
キジバトは土鳩のようには群れません。
一羽、もしくはツガイで来ます。
まれに子連れで来ることもあります。
他の家族は近付けません。
餌場に他のキジバトが来ると
必ず追い払います。
了見が狭いのではありません。
習性です。
そのくせ他の鳥がいることは平気なのです。
ヘンな習性です。
追い払うのはいつもツガイの片方です。
けっこうしつこく追い払います。
もう片方はその隙に無心で餌を啄ばんでいます。
どっちが雄でどっちが雌かはわかりません。

雨が止んだ隙に餌を入れに行きました。
後でシャツター音が…。
餌を入れている私です。


ようやく衣替えを始めました。
部屋中服の海です。
古いもので今年は着ないものはそのまま、
着るものと、今シーズンの新しいものを
タンスやクロゼットに収めます。
コートはまだ早いので出せないし、
でも出さないと仕舞えないものが出てくる。
あ〜大きなクローゼットが欲しい…。
衣装や、一年通しての服が一目で分かるくらいの、
バックや靴もぜ〜んぶ収まるような、
そんなウォーク・イン・クローゼットが欲しいなぁ。
で、結局終わりませんでした。


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10月22日 (日)  木の上のキジ

朝、いつものように餌をあげに庭へ出る。
勿論カメラを首から下げて…。

裏庭のベンチに腰を下ろして
カメラを覗いたまま見渡すと、
松の枝の形が何だかおかしい。
焦点が合ってびっくり。
キジだ。
いつもは地面を歩いているキジを見るけど、
木に止まっているキジはあまり見かけない。
そういえば以前、
猫に追われてやはり松の木に逃げ込んだことがあった。
あのときは大家さんが猫を追い払って
難を逃れたのだった。
今日は私の姿を見て慌てて身を隠したつもりらしい。
私が動いたのに驚いて
慌てて飛び降りて逃げていった。


この時期になるとビッキの姿もだいぶ変わってくる。
春から夏の間に見かけたような
きれいな緑色のビッキを探すのは難しい。
保護色に変化してしまうのだ。
緑の葉の中でないと
なかなかきれいなビッキにはお目にかかれない。

今日のビッキは
背中に蟻さんをおんぶしています。

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10月21日 (土)  ベスト・ショット!

今日も朝から庭に出ています。
衣替えもしなくちゃいけないのに、
明日こそ明日こそと日延べしています。
椅子を出して座っていると、
今日もヤマガラが私の周りを行き交います。
少し離れた茂みにガビチョウの姿が見え隠れしましたが、
残念ながら撮れませんでした。


ミク友のまほ爺さんに「ネイチャー・フォトグラファー」なんて言われて、
すっかりその気の私です。

だってこんなに凄いショット、撮れちゃったんだもの!
きっと生涯最高のショットかも…。
見よ! この美しいヤマガラを!
まるで天使が羽を広げたようです。

そしてもう一枚は「最後の一葉」。
裏の柿の木はもうすっかり葉が落ちました。
枝に止まり餌を啄ばむ鳥たちの姿も
茂る葉に隠れることなく、よく見えるようになりました。

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10月20日 (金)  再び一眼レフな日

朝、すっかり寝坊しちゃいました。
昨日撮った写真を整理したり、
解像度を下げてHPやミクシィに載せやすくしたりと、
結構時間を取られて寝るのが遅くなってしまったのです。
ちょっとセーブしないとパソコンが悲鳴を上げちゃうね。
なんせ今までの写真とは画素数などが格段に違うのだから。

今日は曇り空なのであまり撮影日和ではない。
鳥たちが騒ぐので餌場へ行ったら
当然のように餌はカラッポ。


今日は鳥たちが沢山来ています。
カメラを構えて立っていると、
レンズの下を横切ったり、
私の耳元をかすめて行ったり、
周りをブンブン動いて落ち着きません。
何か、からかわれているみたいです。

しきりにナワバリを主張するヤマガラです(Photo1)


今日はビッキをストーカーするのは止めました。
たまには落ち着いた日もないと、
ビッキだってストレスが溜まると思うからです。


曇りの日はマッカートニー・ローズがきれいです。(Photo2)
ビートルズのポール・マッカートニーにちなんで付けられた名前です。
青みをおびたピンクは曇り空の下だと
より青みをおびて見えます。
薔薇の名前には、王室の方々や、
著名人の名前が付けられることが多いです。
「MIEKO」とは言いませんから
「おひさま」なんて名前の鮮やかなオレンジの薔薇が出来たらいいな…と思います。



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10月19日 (木)  新しいカメラで野鳥撮影会

昨日東京で新しい一眼レフのカメラを買った。
というかマタドールでカメラを買った。
この冬のコレクションの前に買う予定だったのだけれど、
私のHPのリニューアルや
おひさまキャンペーンの再開もあって、
どうせなら早く買おうということになったのだ。

で、昨日はカメラやで粘ること3時間。
初めは売り場のお兄さんを捕まえて、
いろいろ情報を仕入れて、
考えてから後日買おうと言っていたのだけれど、
遂に飛び降りました。
清水の舞台から、まっさかさまに…。

買ったのはSONYの「α100」。
SONYはミノルタの技術を受け継いでいるのだそうな。
初めは今テレビで宣伝しきりの「キャノンのkissーX]にするつもりだった。
でも手振れ防止はレンズについていると言う。
オプションの考えると結局高くつくし…。
ペンタックスとキャノンとSONY。
この3つに絞られて、
条件的に一番合うのが「SONYα100」だった。

で、撮りましたよ。
マニュアルもろくに見ないで…。

庭に出ると鳥たちがいっぱい。
昨日餌が足りなかったのか、今日は沢山来ている。
あっという間に100枚以上撮ってしまった。
デジカメだからこそ出来ることに感謝!
一眼レフのオートフォーカスに感動!
問題は画素数が大きすぎること。
HPやミクシィに載せるには
フォトショップを使って解像度を下げなくてはならない。
ちょっと面倒だけど写真を見たらそんなこと言えなくなる。


たまたま来ていたガビチョウをパチリ。
ガビチョウ(画眉鳥)は中国から来た鳥。
近年日本で繁殖している鳥だ。
その名の通り目の周りに白いクレオパトラのようなアイラインがある。
声はとても綺麗だけれど、他の鳥の鳴きまねもする。
あまり人目には姿を見せないと言われているけど、
我が家には頻繁に顔を出す。
大きさは鳩よりは小さく、ツグミぐらいかな…。

もう一枚はヤマガラ。
ほんとはズームなんて使わなくても充分近くに来てくれるんだけどね。

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10月18日 (水)  ジョン太。そして帰り道

姉の家のマルチーズのジョン太(一枚目)です(ホントはジョンです)。
そばいるのはお気に入りのウランちゃんのぬいぐるみです。
ヨダレとか、いろいろで、触りたくありません。
ジョン太はちょっと心臓が悪いです。
私が遊びに行くと嬉しくてはしゃぐけど
そのあとがゼイゼイして大変です。
もう歳なのであまり長くないでしょう。
そう思うとちょっと淋しいです。


帰り道。
東名高速は集中工事中。
いつもは大井松田で二手に分かれる道(2枚目)も片側で、
上下線で使われています。

足柄橋(3枚目)が見えると
「あぁ、帰ってきたなぁ…」といつも思います。
集中工事も金曜日まで。

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10月17日 (火)  偽物と本物

新宿の玄海で友人の会社設立パーティーがあるので、
東京へ行くついでに合羽橋へ行った。
調理器具の欲しいものがあったのだ。
で、ランチをとろうと思ったけど意外と食べる店がない。
「あった〜」と思って近づいたら看板屋さんだった。
メニューのディスプレイが出てたので店かと思いきや、
こんどはディスプレイ屋さんだった。
合羽橋で本物を探すのは難しい…。

ようやく路地裏に本物のお蕎麦屋さんを見つけて
お昼ごはんを食べることが出来た。


夜、新宿『玄海』の『かこみ』へ。
内輪の友人ばかり30人ほど集まってのパーティー。
こちらは本物の美味しい料理が勢ぞろい。
初物のマツタケもあり、ついつい食べるのに夢中で、
写真を撮るのを忘れていて、慌てて撮ったワンショット。

秋の味覚の炊き込みおこわです。
今日のメニューは私の知る限り
今までの『玄海』では見たことのなかった新作ぞろい。
12月には高島屋店が新装オープンするので、
力が入っている感じ。
美味しかったです。

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10月16日 (月)  「おひさま通信」の準備

秋晴れが続いている。
富士山もきれい。
初冠雪はあったけど、残念ながら今は雪はない。
この時期は雪が降ってもまだ根雪にはならない。


鳥に餌をあげに行こうと思ったら
裏庭の片隅にヒマワリが咲いていた。
出遅れたけど間に合ってよかったね。


今日はSBSラジオで始まる番組「おひさま通信」の為のソース作りの録音。
番組内で童謡唱歌を私の歌で紹介していくコーナーを作るんだけど、
融くんにギター伴奏とアレンジをお願いしたのだ。
私の声がまだ本調子ではないので、
とりあえず別録りにすることにした。
童謡唱歌といってもその数は膨大だ。
その中から選曲するのは至難の業だった。
それでも一回に2曲ずつということで何とか選曲したのだった。

融くんのギターの音色は、やさしくてどこかせつない。
童謡唱歌の心を伝えるにはぴったりだ。
いつかこんなアルバムが出せたらいいよね。

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10月15日 (日)  DVDな一日

昨日お医者さんで、話の行き違いで
出るはずだった薬がなかった。
声はだいぶ戻ったので一安心だけど
念のため、あらためて診察に行く。
日曜日も午前中はやっているので助かる。

出掛けにミク友の「まほ爺」から最中が届いた。
おやつに食べよう!
ご馳走様です!

今日は富士山もよく見える。
だいぶ紅葉も進んでいるらしい。
陽ざしは強いけれど風が強いのでちょっと涼しい。

午後、PCに溜まっているビデオを
DVDに焼く作業。
いい加減焼かないとPCが悲鳴を上げ始めて、
デフラグがかけられないからだ。
で、なんと12枚も焼く羽目になった。
あ〜疲れた。

で、合間に撮った今日のショット。
一枚目は本日のキジ。
二枚目は蟻とお話しをするビッキ。
むちゃくちゃ可愛いです!

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10月14日 (土)  キジと季節はずれのヒマワリ畑

午前中、耳鼻科のお医者さんへ行ったら
ものすごい混雑。
風邪ひきさんもいっぱいで
こりゃあ危ないと思い、
午後に出直すことにした。

午後、3時から開始予定の診察が15分遅くなった。
午前中が混みすぎてタイムスケジュールが延びたとのこと。
待合室で見ていると子供たちが面白い。
床に寝そべって漫画を読んで「汚いでしょ!」と叱られる子もいれば、
子供の為の待合スペースでちゃんと遊んでいる子もいる。
診察券を自分で出しに来ると、医局の先生が体温計を渡し、
大人に話すように、午後の診察が遅れた理由を話している。
子供はちゃんと訊いている風なんだけど、
お母さんのところへ行って、
ちんぷんかんぷんなことをいう子もいるし、
ちゃんと伝えられる子もいる。
そのやり取りを見ているだけで面白い。

診察の結果、喉の腫れも殆ど消えた。
風邪もほぼ大丈夫。
あとは無理をせずにということで
無事開放とあいなった。

ご心配おかけしました。


弥勒のブログの書き込みで
我が家のキジが話題になったので
夏に撮った写真をアップ。

もう一枚は第一餌場の下で発見したヒマワリ畑?
餌場から鳥たちが落とした種が芽を出してしまったのです。
季節はずれの発芽なので花は咲きません。

我が家の野鳥たちへ
 「食べ物は大切にしましょう!」

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10月13日 (金)  「おひさま通信」HPとラベンダーウサギ

事務所へ行くと、みんなが私のことを心配してくれていた。
日立のコンサートで喉を痛めて声がガラガラになってしまったからだ。
河野さんと電話で話した時が最悪の時だったので
そのまま皆に伝わったらしい。
「当分は筆談にしなさい」と取締役。
一番能天気だったのが本人で、深く反省。
でも久しぶりに事務所に行くと、
ついつい話してしまうんだよね。
「このまま治らなかったら演歌に転向しますか」
などと冗談もでる。(本気だったりして…ウソウソ)

SBSラジオの「おひさま通信」のHPが出来た。
私と通代さんの簡単なプロフィールと写真が載っていて、メッセージも送れるようになっている。
    http://www.digisbs.com/ohisama/
いよいよだね。

9時20分の最終のバスで帰ると
御殿場に着くのは11時少し前。
今日は往復とも集中工事の影響もなく順調だった。
それから「味彩庵」で食事をして家に帰ると
もう12時近い。
当然寝るのも遅くなる。

就寝のお供はアイ(目)枕のラベンダーウサギ。
中にたっぷりラベンダーが入っていて、
買って何年も経つのに香りがちっとも衰えず、
それどころか目の上に乗せたモンなら
香りというよりも匂いが強すぎてむせ返り、
かえって眠れないというシロモノ。
枕元に置いてちょうどいいくらいなのだ。
かわいいいんだけどね。

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10月12日 (木)  東名高速、集中工事始まる。

第2、第4木曜はSBS学苑の授業の日。
東名高速は集中工事中なので
御殿場線と東海道線を乗り継いで行く。
もう稲刈りが終わったところが多い。
今日は陽ざしがあたたかい。

声があまり出せないので、
授業は皆さんの了解を得て、
歌入りのCDを使って行った。

帰りは東名バスを使ったけど
案の定、集中工事で30分以上遅れた。

家に帰るともう黄昏時。
これじゃあビッキストーカーは出来ないね。
いつの間にか、こんなにも日が短くなっていたんだね。

で、
今日の写真は昨日のビッキ。
かわいかったです。

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10月11日 (水)  埜乃子ちゃん来る

天気が崩れるという話だったのに、
さほど悪い天気ではない。

風邪の症状はだいぶ楽になった。
困るのは鼻水がタンになり喉に絡みつくこと。
無理して出そうとすれば喉に負担がかかる。
咳も出る。
声帯を痛めてしまったので声が出にくいので、
電話が一番つらい。
で、ヅカッちとはメールでやり取り。
こういうときはありがたい。

昼前、マタドールのお客さまの会沢さんが
わざわざ茨城から来てくれた。
8ヶ月になったばかりの埜乃子ちゃんは
「いわさきちひろ」の絵のような女の子。
風邪が移らないかと、ちょっと心配。

我が家でお昼を一緒に食べて、
お買い物をして、ひとしきり話をする。

アウトレットへ寄って帰るという会沢さんを
見送りに外へ出て、庭を散策。
コスモス畑へ行くとコスモスの種が沢山。
あぁ、もう種を採らないと、
来年が大変なことになる。

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10月10日 (火)  秋の恵み

午前中、畑に出たらまだ茄子が成っていた。
剪定もしていなかったので
とっくにあきらめていたのに…。
秋の恵みに感謝、合掌。

これは食べないわけにはいかない。
早速お昼のメニューに茄子を使った。
 写真1.秋茄子です(携帯使用)。
茄子は切った後、少し塩を振ると
ジュージーになり、変色も防ぐ。

出来上がったのは
 写真2.秋茄子とエリンギとベーコンの
     トマトクリームソースのパスタ(携帯使用)。
生クリーム少々とパルメザンチーズをかけて食べる。
美味秋味。

午後、お医者さんに行くまで時間があったので
ビッキをストーカーする。
 写真3.ストーカーの影に怯えるビッキです(デジカメ使用)。

あぁ、いいカメラが欲しい…。

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10月9日 (月)  僕らの時代

秋だぁ〜。
見よ!この青い空。
大家さんの家の柿の木がすっかり色づいている。
でもこれは渋柿。
食べるのは鳥たち。
ヒヨドリ、ムクドリ、メジロなどが食べに来る。
渋いので完璧に熟してから食べに来る。


昨日帰りがけに、
久しぶりに会ったワーナーの友人からCDをもらった。
「『池上線』と『千登勢橋』を入れたんだ」
そういって渡されたのは
五枚組みのフォーク・ニューミュージックのベスト盤「僕らの時代」。
おさめられている楽曲のタイトルを見るだけで
ほんとに「僕らの時代」が甦る。
針を下ろせば…なんて言葉はもう使えない。
スイッチを押せば(味気ない言葉だ)流れるメロディー…。
青春だぁ〜!

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10月8日 (日)  心の休養日

長年の友人たちが箱根の芦ノ湖キャンプ場に
昨日から来ている。
キャンプ場といっても2棟一組の立派なコテージの並ぶところで、
まるで貸し別荘のようなところ。
毎年この時期にワーナーパイオニア時代からの友人から始まった「じゃ〜ねクラブ」という訳のわからない繋がりの友人たちが
全国からここに集まるのだ。
流石に2日続けては無理なので、今夜だけ参加して旧交を温めることにした。

夕方、家を出て箱根に向かう途中の景色があまりにも美しかったのでパチリ。
富士見茶屋からの日没、
そして、すすきヶ原は今が盛りだった。

集まっていたのは20人くらい…だったと思う。
家族で参加している人もいて、
年に一度再会する人も多い。
いつの間にかみんなすっかりおじさんとおばさんになっている。

バーベキューのあと、蕎麦を打ち、
しばし話の花を咲かせる。

今日は心の休養日―――。

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10月7日 (土)  あっぱれ秋晴れ

いい天気――。
空はどこまでも澄み渡っているのに、
私の声はガラガラ。
で、耳鼻咽頭科のお医者さんに行った。
写真は途中陸橋の上から見えた富士山。

お医者さんは連休前とあって、異常な混雑。
仕方なく午後に出直すことにした。

ホームセンター、スーパー、電気店へ
久しぶりに買い物に行く。

秋の陽ざしの中で、
鳥たちが賑やかに騒いでいる。
ビッキたちも頑張っている。
穏やかな一日だ。


夕方のニュースで富士山に初冠雪があったと言っていた。
私の写真では分からないのが残念!


夜、冴え冴えとした満月が美しい。
でも写真に撮るとただの光の点にしか見えないのが残念だね。



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10月6日 (金)  ただいまっ!

いやはや、大変な旅だった。

10月4日
 夕方のバスで東京へ。
 東京駅からズカッちの迎えでホテルへ行き、
 食事をして別れて部屋に戻ると、
 しばらくして何だか急に熱が出て来た。
 持って来た体温計で熱を測ると38度5分を越えている。
 絶対ヤバイ…!
 もうズカッちとは別れちゃったし…。
 即、フロントに電話してアイスノンを借りた。
 薬と強壮剤を飲んでうがいをし、横になる。
 物すごい汗が出たので、着替えをしまた横になる。
 アイスノンが融けてしまったので、フロントに電話をしたら、予備が出払っていてもう無いという。
 もう一度冷やしてくれると言うのでお願いしたら一時間後に持ってきてくれた。
 喉が痛くないのだけが救い!
 あとは神に祈るしかないよね…。
 あぁ、神さま仏さま、守護神さま、守護霊さま、ご先祖様…。
 
10月5日
 朝、熱はすこし落ち着いた。
 汗をたっぷりかいたのでとりあえず熱いシャワーを浴びる。
 迎えに来てくれたズカッちと上野へ。
 「食事、食べられますか?」
 と訊かれて、食欲がある自分がちょっと恥ずかしい…(これじゃ痩せるわけがない…)。
 いや、薬を飲む為にも食べなくてはいけないのだ…?
 日立の会場へ着くと、もう平野兄弟は到着していた。
 ピアノの塩入君も来て、リハ開始。  
 第一声がよれよれでどうなるかと思ったけど、
 歌っている内に落ち着いてきた。
 この分なら何とかなりそう…。
 
 で、みんなに助けられて、お客様もみんな応援してくださって、何とかやりぬきましたよ!
 2ステージ!
 いや〜、良かった良かった!

 2回目が終わった頃から凄い雨と風。
 台風の影響で秋雨前線が活発化しているらしい。
 スタッフとお疲れ会をして、乾杯のジンジャエールを飲み始めたら突然声が変った。
 どうやらここが限界点だったらしい。

10月6日
 朝、ホテルの窓を開けるとこの景色。
 日立の海は嵐です。
 午後に水戸で茨城放送の仕事があるので、チェックアウトしてから早めに出ることにした。
 水戸に着くと、下りの常磐線が止まっている。 帰りが心配になる。
 案の定、仕事を終えて駅に戻ると、上りも2時間遅れだという…。
 でもズカッちが臨機応変に動いてくれて、急遽高速バスで帰ることになった。
 判断が早かったので何とかバスに乗り込めてホッとする。
 私たちの後には長蛇の列が出来ていた。
 爆睡。

 目が覚めて、東京は晴れていると思ったらものすごい雨風にびっくり。 
 これじゃあ茨城と変らないよね。
 
 新宿から東名バスに乗り御殿場に辿り着いたのは10時過ぎだった。
 今日はどれだけの距離をバス移動したんだろう…。
 御殿場に着いて居酒屋の「味彩庵」へ食事に行ったら
 私の声を聞いてマスターが
 「青江三奈みたいだね」と言った。
 「ドゥドゥビ・ドゥビ・ドゥビ・ドゥビドゥヴァ〜!」  
   
 
 

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10月4日 (水)  明日のために無口になります

やばいです。
体調悪いです。
で、起き掛けに向かいのクリニックで注射。
そのあと耳鼻科へ行きました。
事情を話すと、
「明日を乗り切ればいいのね」
と言って、抗ヒスタミン系のお薬をくださいました。
「あんまり声を出さないように…」
と言われました。
それは無理です。

とりあえず明日までは無口でいよう。

今日は明日が早いので、東京に泊まる。
お医者さんの言いつけを守って
いい子で過ごそう。

それにしても台風が来るって言うじゃない?
鳥たちは、ものすごい勢いで餌を食べている。
大丈夫なのかな。
お客様、無事に来られますように…。

☆今日の写真(撮ったのは昨日だけど…)
 一枚目はバラの葉にとまるビッキ。
 腕立て伏せしてます(嘘です。そんなことしません)
 二枚目はトンボ。
 秋です。

ところで昨日の写真、
「おいしそうな子」ですが、
おいしそうなのはビッキではありません。
ビッキの前にいる虫です。

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10月3日 (火)  写真撮影

昨日は一日中雨だったので、
鳥たちは餌場で大賑わいだったようだ。
今日は雨が上がったので
餌場の屋根を外してあげた。

午前中、お医者さんで風邪の注射をうってもらったら調子がいい。
で、雨上がりの庭で久しぶりに撮影大会。
窓のビッキたちはだいぶ色が変化してきたので
バラのビッキたちを中心に撮る。

餌場へ行くと、鳥たちも大賑わい。
立っていると耳元をわざとすり抜けたり、
目の前を横切ったり…。

今日はメジロもツガイできていた。

撮影が終わる頃、
というか、雨が降り出したので撮影を中断した。

ちょっとゾクッとする。
ヤバイ。
風邪がまたぶり返したか…。
今夜は早く寝よう…。

写真は今日のビッキのベストショット!
タイトル「おいしそうな子」
それから第一餌場に集まるヤマガラたち。

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10月2日 (月)  リハ、そしてビッキ紹介

今日は日立での芸文のコンサートのリハ。
今回のメンバーは平野兄弟と塩入くん。
一時間半のステージを2回やる。

ヅカっちが写真ばかり撮っているから
ブログ用かと思ったらどうも様子が違う。
肇さんの楽器ばかり撮っている。
聞けば音響さんに、
「マイクの立て方が分からないので、
楽器の写真が欲しい…」と頼まれたらしい。

風邪がぬけてなくて、声があんまり伸びないけど
何とか無事、リハ終了。
当日までには治します。


リハ終了後、新宿で弥勒と待ち合わせ。
新宿は雨だった。
今夜はポルトガル語の打ち合わせ。
ケニアから帰国した長峰さんと、
ポルトガル語の翻訳をしてくださる清水さんと
4人で歓談、会食。
以下、弥勒のブログ参照…(たぶん写真つきで細かく書いてある)。
私は写真を撮らなかったので、
本日はmixiのフォトアルバムを見れない人のために、
我が家のビッキを紹介。

こんなに可愛い子達を気持ち悪いなんていう奴は誰だ!


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10月1日 (日)  野鳥の餌場

いつも野鳥の話を書いていても
見る人に伝わっているかどうかが心配だった。
写真を載せるということは
見る人の想像力の邪魔にはなるのだけれど、
やっぱりここは折角なので公開することにした。

一枚目の写真は3つの餌場の位置関係。
手前の緑の屋根が第三餌場。
ホームセンターのセールで買ったポストを改造したもの。
その奥に見える赤い屋根が第一餌場。
その向かい側の紫陽花の陰に見え隠れする青い屋根が第二餌場。
カワラヒワのヒィちゃんが来るところです。

二枚目の写真が第二餌場。
左側に写っている窓からいつも観察しています。
その距離1メートル。

三枚目の写真がメインの第一餌場。
写真を撮っていたらヤマガラが来ました。
赤い屋根の右側の小枝に止まっているの、分かるかな…?
柿色の胸と黒い帽子が特徴です。

今日は一日中雨が降っていたので
ヤマガラとシジュウカラがひっきりなしに来ていました。
青い屋根のうえに殻が無かったから
ヒイちゃんは来なかったみたい。
どこで食べたんだろうね。

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