1月13日 (火) すみれちゃんの回復とまゆちゃんのお引越し このところすみれちゃんの元気がないので お医者様に連れて行きました。 具合が悪い時はあまり人に近寄りません。 そんなわけで、食事をさせている隙に捕まえて 連れて行きました。 関節の具合と、皮膚のただれたところと、 お腹の虫を検査してもらいました。 お尻に細い検査棒を入れて調べると 回虫の卵が検出されたとのこと。 早速薬を投与することになりました。 といっても飲み薬や注射ではありません。 首の後ろにカプセルの液を垂らすだけです。 思わず、「人間でも出来るんですか?」と訊くと 「出来ないことはないと思いますが、 人間は体重が重いので大量に必要なので無理…」とのこと。 他の猫に虫がいると移るということなので、 小太郎とひなたとナナちゃんの分もお薬をもらいました。 そもそも虫がいるのは、ひなたなのでした。 一緒に寝ているのですから移って当たり前です。 足の関節と皮膚炎は痛み止めの注射を打ちました。 これでどちらにも効くそうです。 午後、まゆちゃんの引っ越しが行われました。 散歩夫人がまゆちゃんを抱いて 奥の駐車場にやってきました。 まゆちゃんは嬉しそうです。 Photo-1 ☆お医者様できれいな看護婦さんに 押さえられたすみれちゃん。 ここではもうお馴染みさんのすみれちゃんです。 ☆まゆちゃんはお姉さんとお兄さんに甘えています。 ☆ひなたはキッスでご挨拶。 ひなたの子供が生きていれば同じくらいのはずです。 Photo-2 ☆小太郎はまゆちゃんと遊びたくて仕方ありません。 ☆仲よし兄弟を見つめるナナちゃん。 ☆ひなたはお気に入りの石垣のうえでゴロゴロ。 ☆ちょっと元気になったすみれちゃんは 奥に置いてある発泡スチロールの浮で 爪を研いでいます。 体中発砲スチロールのカスでいっぱいのすみれちゃん。 ☆今日の富士山。見事です。 ☆散歩夫人に救われて元気になったまゆちゃんは少し太りました。 Photo-3 ☆元気になったすみれちゃんと遊ぶ小太郎。 ☆やっぱりすみれちゃんが一番いいみたいです。 ☆まゆちゃんがその中に入るのも時間の問題でしょう。 ☆帰りがけ、途中までついてきたひなたとすみれちゃん。 |