7月31日 (木)  オタマジャクシ帰る



昨日、シュレーケルガエルのオタマジャクシを
東山湖の水槽に放しに行きました。
一昨日、スーさんに大きくなって困っていると話したら
東山湖の水槽の掃除が終わったので戻してもいいと言われたのです。
で、20匹だけ残して戻しに行くことにしました。
「まあ、戻っても鳥や蛇の餌になっちゃうかもしれないけどね」
とスーさん。
でもどの道、我が家の小さな水槽では、もう飼いきれません。
上手く生き延びてカエルになれるかどうか、
それも自然のなすがままに任せるしかありません。
我が家に残ったオタマジャクシだって、
無事カエルになっても、野に放てばどうなるか分かりません。
そのうちの何匹が無事卵を産んで命をつなぐことができるでしょう?
全ては自然の営みに任せるしかないのです。


Photo-1
 バケツに入れたシュレーケルガエルのオタマジャクシ。
 でもシロは興味ありません。
 卵が産みつけられていた水槽に帰るオタマジャクシたち。
 シロはこんな時いつも参加したがります。

昨夜は姉と箱根に行きました。
美味しいごちそうと温泉を満喫。


さて、今日は姉が帰った後、東山湖へ行きました。
トマト家の前の家の駐車場に住み着いている子猫ちゃん。
このところ茶々が一緒にいます。

Photo-2
 トマト家の前の家の階段で茶々と子猫が寝ていました。
 茶々は私を見てすぐにこちらにきました。
 のこされた子猫。
 逃げようとせず、こちらを見ていました。
 この子にはどんな名前をあげようかな…。

茶々と子猫は母子ではありません。
でもトマトがすみれちゃんの面倒を見ているように
茶々が子猫の面倒を見ているようです。
野良って不思議です。

すみれちゃんと土手を歩いていたら
ジュリーとホクロちゃんがいました。
呼ぶと管理小屋の前までついて来ました。

帰り際、カワセミを発見。
久しぶりに写真が撮れました。
すみれちゃんが湖岸を歩いてきたおかげで決定的瞬間を撮れました。


Photo-3
 ジュリーとホクロちゃん。
 湖岸を歩いてくるすみれちゃん。
 カワセミ。
 飛び立つカワセミ。

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