4月26日 (木)  最年少の「おひさまのたね」とミャーの野生の証明



久しぶりの快晴です。
裏庭の鳥の餌場の屋根を外すと、
中は湿った餌のカスでグシャグシャでした。
きれいに掃除をして、
屋根の変わりに小枝をかぶせて
イカルやシメが入りにくいように工夫しました。
おかげでイカルやシメは右往左往。
可愛そうですがここまでは養いきれません。


さて、今日は静岡へ行きました。
SBS学苑の歌謡教室と「おひさま通信」の録音です。
今日はバスが順調でした。
時間通りに付いたのでゆっくりお昼を食べられました。

授業を終えてSBSへ。
先日沼津で行われた講演会の時に参加していた保育園から
「おひさまのたね」の歌が送られてきていました。
歌っているのはなんと2才の園児たち。
「おひさまのたねをうたいます!」という可愛い声で始まって
先生のピアノに合わせて上手に歌ってくれていました。
いままでの最年少の歌声です。
5月にその園で「おひさまコンサート」が決まっているので
今度は生で聴けるんでしょうか。
楽しみです。


さて、遂に管理小屋に足を踏み入れた東山ミャー。
mixiの方で「野生を捨てた」と思われた方がいらしたので
誤解を解きたいと思います。
ミャーは扉が開けっ放しでなければ入りません。
滞在時間はわずか数十秒です。
ミャーの野生の証明写真です。

Photo-1
 石碑の裏で何か動くものを発見。
 追い詰めるミャーです。

Photo-2
 草むらでくつろぐミャー。

Photo-3
 この日、ミャーはしばらく遊んだ後、
 森の奥の家の庭を抜けて何処へとも無く消えました。
 途中、鳥の声に見上げたりしていましたが、
 私がいくら呼んでも戻ってきませんでした。

ミャーは立派な野生です。
  

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