4月1日 (日)  夕べの「カーティス・クリーク」のライヴ

エイプリルフールに嘘をつかなくなったのは
いつ頃からでしょうか?
子供のころは必死になって嘘をつこうと考えて
結局嘘をつけずに地団駄踏んだことが
何度あったことか…。


さて、夕べはいいライヴでした。
「カーティス・クリーク・バンド」です。
メンバーは
 さっか利郎(Sax)
 八木のぶお(Ham)
 平 野 融(Gt)
 河本 雅勝(B)
 塩入 俊哉(Pf)
 平 野 肇(Dr)
「カーティス」は私がまだワーナーにいるころに
当時のミュージシャン仲間が集まって出来たバンドです。
あの頃はみんなでよく釣りに行きました。

現在はメンバーも多少入れ替わりましたが
私のレコーディングやコンサートには
参加してもらっています。

メンバーが忙しくて中々スケジュールが合わず、
年に一回というのがやっとのようです。
でも仕事ではなく、好きなセッションを楽しんでいるので
へんなハングリーさや堅苦しさが無く、
「カーティス」のメンバーが楽しんでいるところへ
お客様が遊びに来てノッちゃった…って感じです。

肇さんは初代ドラマーでしたが
一時ドラムを止めて小説家に転身していました。
パーカッションとしては時々活動していましたが、
今回ドラマーとして20年振りのカムバック。


楽しさに私のカメラ(チビ・デジ)もノッちゃって
上手く撮れませんでしたが、ご紹介がてら…ということで。
みんな上手く撮れなくてゴメンネm(。≧Д≦。)m

Photo-1
 MANDALAの楽屋にて。
 左上:塩入くん(左)と河本くん(右)
 右上:肇さん(左)とさっかさん(右)
 左下:さっかさん(左)と融くん(右)
 右下:塩入くん(左)八木くん(右)

Photo-2
 メンバー全員で、左から
 肇さん、さっかさん、融くん、塩入くん、河本くん、八木くん。

Photo-3
 ステージ風景。
 上:操作を間違えてフラッシュ焚いちゃいました。
   すかさず店のスタッフが注意しに駆け寄り、
   犯人が私と知って苦笑い…。
 左下:MC担当はさっかさん。
    まじめさがモロ出て、風貌とあいまって
    学校の先生のようです。
    融くんが楽屋で
   「後に黒板があったら…」なんて言っていたのを思い出したら
    なんだか本当に黒板が見えるような気がしてきました。
    私のステージではアコギを座って演奏している融くんが
    今日はエレキに持ち替えて立って演奏して、ノリノリでした。
 右下:八木くんのハモニカとさっかさんのサックスのユニゾンが
    とってもきれいで楽しい音でした。
    
MANDALAで座って聴いたのは久しぶりでした。
小腹が空いていたのでカツサンドを頼んだのですが、
ものすごく美味しくてびっくり。
いつもは楽屋でお弁当なので、ここで食べたのは初めてでした。

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