2月25日 (日) 今日も東山湖 茨城から☆まこ☆さん一家が訪ねて来ました。 今日は朝から天気が良く、 富士山も歓迎してくれています。 埜々ちゃんはすっかり大きくなって しっかりアンヨができるようになりました。 私のダイアリーを見ていて東山湖へ行きたいというので、 お昼を食べてから腹ごなしのお散歩に行くことにしました。 デジイチを首から下げ、 ポケットにスーパーで買ったキャットフードを忍ばせました。 今日は風が冷たいのでみんな重装備。 ところが東山湖の東側の土手を歩いていく途中で 埜々ちゃんはママの腕の中で寝てしまいました。 管理小屋で休もうということになって歩いていくと 石碑の影に東山ミャーを発見。 なんとミャーは魚と格闘しています。 自分で捕ったのか、釣り人にもらったのか、 まだ跳ねる魚と格闘していました。 何故か硬い頭の方から食べ始めました。 Photo-1 生きている魚と格闘するミャー。 これぞ野生! 管理小屋へ行くと、スーさんとタマジがいました。 珍しくシロはお出かけの模様。 埜々ちゃんは椅子の上でお昼寝となりました。(Photo-2-下) ミャーの為に持ってきたキャットフードでしたが 生きた魚にはかないません。 タマジに半分あげることにしました。 埜々ちゃんが目覚めて外へ出ると、 もうミャーはいませんでした。 そこへ土手の向こうから東山散歩夫人登場。 ラベンダー老婦人も一緒です。 どこからともなく東山犬のルリ子が現れて お出迎えしています。(Photo-2-右上) さてこの東山ルリ子。 首輪をしていますが実は野良です。 でもスーさんが面倒を見ています。 初めて会ったとき、ルリ子はガリガリに痩せていて、 目だけが大きかったので「ルリ子」になったそうです。 そういわれると似ているような…(Photo-3−左上) で、残り半分のキャットフードは ルリ子にあげることになりました。(Photo-3-右上) ご馳走になって、すっかり恩義を感じたルリ子は 湖の出口まで私たちを見送ってくれました。(Photo-3-左下) 私たちが西側の土手を下りると、 ルリ子はもう別の人に愛想を振りまいていました。(Photo-3-右下) なかなか処世術を心得ています。 それにしても、やっぱりここには東山時間が存在するような気がします。 東山湖フルコースを堪能した☆まこ☆さん一家は 夕方、帰路に着きました。 埜々ちゃん、今日のこと忘れないでね。 |