4月26日 (水)  チューリップと衣替え

キッチンから臨む庭先に
アネモネとチューリップが咲いている。
赤、白、黄、紫、ピンクと色とりどりできれいだ。
「な〜らんだ、な〜らんだ…」って思わず歌う。
こうして考えると、この詞を書いた近藤宮子氏は
目の前の情景を素直にそのまま書き留めたんだろうな…。
「どの花見ても…」からは
作曲者の井上武士氏が作ったのだそうだ。
誰もが感じることをそのまま言葉にするというのは、
簡単なようで難しい。
だからこそいつまでも心に残り、忘れない。
そんな風に心に残る歌を作っていけたらいいな。

午後から衣替えをする。
今日は一日中洗濯機が回りっぱなし。
私は衣装ケースを出したり仕舞ったり…。
でも今頑張ってやらないと、
5月に入ったらそれどころじゃなくなるモンね。
夏物は薄いからいいけど、
冬物は厚手なのでケースに入りきらない。
こんな時は「もう買わないぞ」って思うんだけど、
いつの間にかまた増える。
こんなことするのは人間だけなんだよね。
最小限で生活できればいいけど、
まだまだそこまでは悟れないみたい。
困ったものだ。
それにしても…、あ〜疲れたぁ…。
こんな時はイナバウアーして身体を伸ばそう。