3月14日 (火)  こどもたちからのメッセージ

先月、『歌とお話の会』で呼んでくださった
清水町の清水町立南小学校の子供たちからのメッセージが
数日前に届いた。
清水町の教育委員会に送られてきたものを
教育委員会の高橋さんが転送してくださったのだ。
事務所の方にも父兄や生徒から何件かメッセージが来ていた。

自筆の子供たちのメッセージは暖かい。
「おひさまのたね」が好きだという子。
お話が楽しかったという子。
手話が楽しかったという子。
自分の将来の夢を語る子。
感想も様々で楽しい。
嬉しくて何度も読み返す。
すると自分がものすごくいい人のように思えてきて
何だかちょっと恥ずかしい。
何度も何度も読んでいると、
ほんとうにいい人になれるような気がしてくる。
『思い』とはこんな風に伝わるものなのだろう。
あらためてこの歌を歌ってくれている子供たちに感謝。

でも確かにこの歌を歌っていると、
自分が自然といい笑顔になっていることに気づかされる。
優しい気持ちになれる。
子供たちもそんな風に感じてくれていたらいいな。