1月14日 (土)  姫と姉さん

明け方、ものすごい雨音に眼が覚めた。
すぐに小止みになったけど、
一度眼が覚めると帯状疱疹の痛みと痒みが気になりだす。
痛みはだいぶ軽くなったけど、
痒みは我慢するのがツライね。
結局、8時前(我が家では早い方)に起きてしまった。
窓の外に鳥たちの姿はない。
こんな雨の日はどこでどうしているのかと
いつも気にかかる。
でもこの雨で残った雪も溶けるよね。

早めにお医者さんへ行く。
東京で姉たちと会う約束だったけど、
雨だし、疲れてぶり返すのも困るので、
ドタキャンさせてもらった。

弥勒と詞のことで電話。
だらだら話しているうちに、
アイデアやテーマが出ることもあるのだ。

そういえば弥勒のブログではいつの間にか
私は『姫』、弥勒は『姉さん』になっている。
弥勒の『姉さん』は何となくわかる気がする。
飛んでいるように見えて、しっかりしている。
お酒は飲むけど歳時記を大切にするし、家庭料理もまじめに作る。
あまり年の差を感じさせない(ゴメン)。
学生時代からそう言われていたようだから
きっとみんなの好いお姉さんだったんだろうな。
うちの飯塚くんも、誰も言わないのに
いつの間にか『弥勒姉さん』って呼んでいる。

私の『姫』って、どういう意味だろう…?
間違っても『お姫様のように美しい』とか、
『優雅』とかいう意味でないことだけは確かだ。
いつも弥勒にわがままな注文するからかな…?