4月13日 (水)  世界にたった一つの絵本

SBSラジオを聴くために、
大急ぎで買い物を済ませ家に帰った。

アッパレの通代さんのコーナーが始まり、
「おひさまのたね」に乗って絵本が紹介された。
おひさまの天使たちが地球に生まれてくる子どもたちに
「おひさまのたね」を届けに来る。
幸せに育つ子ども、戦争で哀しい思いをする子ども。
そんな子どもたちにも未来があること、希望があること。
ちょっと切ない場面もあるけれど、
「おひさまのたね」の主旨をしっかりと捉えた素晴らしいお話だった。
お母さんが物語を書き、お子さんが絵を描いたという、
世界にたった一つの手作り絵本だという。
絵を見ることが出来なくて残念だったけど、
こんど通代さんが持ってきてくださるとのこと。
早く見たいな。

コーナーが終ってから早速、感想のメールを圭介さんに打った。
しばらくしてから私のメールが紹介されたけど、
他にもたくさんの反応があった。
みんなとても感動したというメールやファックスばかり。
こんな風に「おひさまのたね」は
いろんな人の中で、形を変えて成長してくんだろうな…。
お話を書いてくださった「お母さん」
絵を描いてくださった「お子さん」
どうもありがとうございました。