2月27日 (日)  雪のあと

夕べのうちに雪は止んで、
今朝は眩しいほどの銀世界。
屋根からツララも下がっていて、
雨トイの出口からの水も、そのまま凍っていた。
木の枝に刺したミカンも冷凍になっていた。

時おり風で高い木の枝に積った雪が落ちる。
雪が砕けて日の光を浴びてキラキラ輝く。
これがきれいなんだよね。
餌を求めてきた鳥たちは、
木の枝から落ちる雪に驚いては非難するけど、
すぐに戻ってくる。
だから鳥たちに過保護の私としては、
被害が少ないようにと思い
竹箒で積った雪を下していたんだけど、
自分が雪を被ってしまい、哀れびしょぬれ。

午後になると、雪もだいぶ溶けてきた。
雪は降っているときはきれいだけど、
溶け始めた時が大変なんだよね。
晴れた日は夜になると気温が下がるので
道が凍ったりして危ない。
明日の朝がちょっと心配だね。