7月15日 (火)  久々にビッキ



雨の合間をぬって東山湖へ行ってみましたが
今日もひなたはいません。
人が少なくなって餌をもらえる当てが減ったので
子供たちとお引越しをしてしまったのでしょうか。
このところ管理小屋付近はめっきり猫が減りました。
「大丈夫ですよ。奴ら、野良ですから…。
 またひょっこり現れますよ」とスーさん。
さすがに自然を熟知した人の言葉は重みがあります。

餌場にドライフードだけ置いて帰りました。
たぶんルリ子に食べられちゃう気がしますが…。


家に帰るとちょうどキジが来ていました。
大きさからみると、どうやらまだ若いキジのようです。

Photo-1
 庭先に来たキジ(♂)


バラの手入れをしていたらビッキがいました。
2センチにも満たないまだ小さいビッキです。

Photo-2
 葉っぱを持つ手が可愛いです。
 上へ上へ、
 ひたすら花の中を目指します。
 花の中には美味しい虫が来るからです。

さて先日とったシュレーケルガエルの卵。
オタマジャクシが孵りました。
昨日はもっと小さかったのに
もう1.5倍ぐらいの大きさになっています。
数もどんどん増えています。

さっき東山湖でスーさんに報告したとき、
ちょうど水槽で死んでいたシュレーケルガエルを
見せてくれました。
大きくなったアマガエルの倍くらいあります。
結構大きいです。
こんなのが100匹も育ったらかないません。
で、お向かいのこうちゃんにあげることにしました。
でんわでこうちゃんのママに伝言すると
学校から帰ったこうちゃんが小さな水槽をもって飛んできました。
こうちゃんは卵の大きさにびっくり。
とりあえずバケツごと持って帰ることにしました。

Photo-3
 ☆こうちゃんにあげたシュレーケルガエルの卵。
  まだまだ入っています。
 ☆我が家の水槽のシュレーケルのオタマジャクシ。
  現在約1センチ…といったところ。
 ☆妹のマホちゃんとママに見せるこうちゃん。
 ☆「サンキュー」と、こうちゃん。
  オタマジャクシは夏休みの観察日記の材料になります。
  沢山いるのでお友達にも分けてあげると大喜びです。

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