2月12日 (火)  皇紀。そしてキジの子?

節分を過ぎてから一枚の年賀状が来ました。
この方からは毎年今の時期に年賀状が届きます。

「皇紀二六六八年 元旦(西洋歴二〇〇八年二月七日)」

と日付が書かれています。

皇紀とは
神武天皇が即位した年を紀元と定めたもので
紀元前660年に始まります。
普段どっぷり西洋歴にひたって生活していると
こういう言葉を聞いてドキッとします。
自分は日本人なのだと改めて考えます。
平成の年号さえ使うのを面倒に感じている自分を反省します。


今日は天気予報が当たらず、
一日中雨が降ったりやんだりでした。
結局散歩には行けず、運動はWiiで済ませました。


明日のお教室の譜面の準備を終えて
窓から裏庭をのぞくと、
ベンチの陰でなにやらガサゴソ動くものが見えます。
濡れた葉をブンブン投げていたので
ツグミかシロハラのようです。
でも姿がみえるとそれよりも大きいので
もしやコジュケイか…と思い
写真を撮って拡大して見ると
なんとキジの子供のようです。
あたりにお母さんは見当たりません。
お尻をプルプル震わせる仕草が
とても可愛かったです。

追記
 キジの子かと思っていた野鳥。
 トラツグミと判明。
 Mixi仲間のメビさんから教えていただきました。
 そう言われて調べてみたら、まさにそれでした。
 トラツグミはツグミの仲間では一番大きいそうです。
 
 

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