12月5日 (金)  12月5日、ライヴ


12月5日、南青山MANDALA恒例のライヴでした。
ちょうどパリから「おひさまのたね」のフランス語版に
協力してくれたセルジュ氏が仕事で来日していて
ライヴにも来てくれることのなっています。

朝、車で早めに家を出て東京に到着。
セルジュを迎えに行こうと思った矢先、
とんでもないことに気が付きました。
「衣裳が無い!」
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せっかくセルジュとランチを…なんて思っていたのに
それどころではなくなりました。
私を新宿で降ろして家人は御殿場にとんぼ返り。
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でも早めに家を出たのが幸いして無事間に合いました。

リハーサル前ごろから雨が降り始めましたが
終わる頃には小降りになりました。
地下にいたので知らなかったのですが
リハ中の外はものすごい嵐だったようです。

こんな天気じゃお客様の足に影響が…と懸念していたのですが
フタを開けてみると立ち見が出るほどの満員でした。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

Photo-1
 無事衣装も間に合って、出陣前の記念撮影。
 左から肇さん、私、融くん、ツルくん。


Photo-2
 ライヴ本番。
 リクエストを下さった方には
 恒例の手作りの猫の絵ハガキをプレゼント。
 漏れていた方がいたら次回、声をかけてください。
 お渡しします。
 
始まる前に体調を崩された方がいて、
開始がちょっと遅れました。
訊けば明日、病院に行く予定になっているとか…。
でも体調も落ち着かれてひと安心。
ところが一部の最後、
彼のリクエストのメッセージを読み始めたところでダウン。
決して私の歌を聴いて失神したんじゃありません。
リクエストされた曲「仮縫い」を聴くことなく救急車に…。
せめてハガキを渡して欲しいと言づけたけど、届いたかな…。

そして休憩。
衣装を着替えて楽屋に出てくると、
「なんか、結婚式の司会者みたいだね」と肇さん。
ちょっとショックです。
当人はリクエストの「百万本のバラ」に合わせたつもり。
でも言われてみればそんな気もしてくる。
確かに来年早々の姪の結婚式には
これで行こうかなんて言ってたんだけどね。

回を重ねるごとにこのメンバーとの息も合ってきました。
次回は4月1日。
場所は六本木のスウィート・ベイジルです。
3月にi発売されるニューアルバムのお披露目も兼ねてます。
キャパが大きいので皆さん、お誘い合わせの上、お越しください。


Photo-3
 ライヴのあと向かいの店に行きました。
 ☆セルジュ(左)と彼の弁護士のデュボワ(右)。 
 ☆花園神社の世話役の曽川さんとデュボワ夫人の益代さん。
 ☆花園神社の順子さんたちと。

セルジュとデュボワからは
「おひさまのたね」のフランス語にお墨付きを頂きました。
お世辞でもうれしいです。
やったね。

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