11月17日 (月)  カーティス・クリーク・バンド

忙しい一日でした。
午前中、お彼岸に行けなかった
両親のお墓(埼玉県入間市)にお参りに行きました。
午後、浅草へ。
家人の数珠が壊れたので直しに行ったのです。
幸い天気にも恵まれました。

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 ☆浅草の浅草寺。
 ☆ちょうど催し物をやっている真っ最中。
  境内に小さな江戸の町が再現されていて、
  様々なものを売っていました。
 ☆「両替商」がありました。
 ☆300円で小判一枚と交換でき、
  町の中や仲見世の指定店ではこれで買い物が出来ます。
 ☆よしず張りの茶店もありました。
 ☆どこか懐かしい小物や人形。

平日なのにものすごい活気でした。
街の人たちが一体になって頑張っている姿が
そこここに見えました。
日本中がこんなふうに元気な街になったらいいのにね。
官僚や政治家の目には霞が関や永田町しか見えないんでしょうか?

買い物を済ませ、夜はヅカっちと合流し、MANDALAへ。
今日は融くん率いるカーティス・クリーク・バンドのライヴです。

カーティスクリークバンドは私がまだワーナーにいる頃、
私のレコーディングに参加してくれていたミュージシャンたちが
作ったバンドです。
当時のミュージシャン仲間の間で釣りが流行っていて、
レコーディングも仕事に来ているのか
釣りのスケジュールの相談に来ているのか分からないほどでした。
当時のメンバーから多少出入りはありますがバンドは今も健在。
それぞれの活動の合間をぬって忙しいスケジュールを調整しながら
年に2〜3回、MANDALAでライヴをしています。


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 楽屋でカーティスのメンバーと。
 左からハーモニカの八木クン、私、管楽器の粟冠さん、
 ピアノの塩入クン、ギターの融くん、
 ベースの河本クン、ドラムの肇さん。

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 八木クンのハーモニカ。
 今日も素晴らしい音色で酔わせてくれました。
 
 
いやはや流石と云うか、とっても素敵なライヴでした。
本当に好きな音楽を気の合う仲間と楽しんでいるのが
肌で感じられました。
こんな素敵なバンドをコアなファンだけで独占するのは勿体ない。
CD出して欲しいなぁ…。

実はこの会場にFC東京の社長が奥様と来ていました。
なんと融くんの同級生なんだそうです。
FC東京ファンのヅカっちは紹介されて大感激。
「どんなビックなアーチストに会うより嬉しいッス」と
少年のように頬を染めていました。
でもちゃんと「FC東京は家族の次に好きです」って言ってました。

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