5月28日 (月)  突然の電話



今日はちょっと肌寒いです。
空気がひんやりと冷たいのです。


夕方、原稿を書いていると電話がありました。
東山湖の管理人のスーさんでした。
「実は猫をまとめて引き取りたいという話が…」
「え?ホントですか?」
「一応お母さんの許可をと思ってお電話したんですが、
 どうしましょう?」
「すぐ行きます!」
で、急いで行くと、外のベンチでスーさんが待ってました。
相手は馴染みの釣り客で、ずっと猫を飼い続けているらしい。
で、お友達にも猫を欲しいという人がいるので
手分けで引き取るというのです。
で明後日釣りに来るので、つれて帰りたいらしいのです。
まだ1ヶ月にも満たないのに…。
ようやく缶詰を食べ始めたばかりでおっぱいも飲んでいるのに…。
以前私が猫を飼った時にはブリーダーの方から
「70日待ってください」と言われたものでした。
そのことを話すと
「飼い慣れているから大丈夫だと言うんですよね」
とスーさん。
確かに貰い手のあるうちに…とは思うけど
ちょっと心配です。
何よりも私はタマジが心配です。
子猫をみんな取り上げられたらどうなるんでしょう?
まだおっぱいだって出ているのに…。
とりあえず明後日、
その方にお会いすることになりました。


私が飼えればいいんだけどなぁ…。
事情が許されないのに無責任には飼えません…トホホ…。

突然の話にちょっと心寂しい私です。
もうじきこの子達と会えなくなるなんて…。

Photo-1
 ゴン太(左)とホクロ(右)

Photo-2
 左上:カツラ(♀)
 右上:ゴン太(♂)
 左下:マロ(実は♂でした)
 右下:ホクロ(♀)

Photo-3
 トイレタイム

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