11月12日 (月) おひさまコンサートinカリタス小学校 静岡県から飛び出して『おひさまコンサート』は 神奈川県の登戸にやってきました。 カリタス学園の小学校の音楽の先生が 偶然「おひさまのたね」を知り、 我がプロデューサーの山崎氏のお嬢さんが これまた偶然通学していたことから今回の話が持ち上がり、 一年生の授業の一環として行われることになったのです。 今回は県外なので通代さんはいません。 で、私が読み聞かせもする事になりました。 いつも聞いていた通代さんの読み聞かせを思い出しながら 七色の声を苦使して、いえ駆使して、 『お返事ください』を読みました。 子供たちが話の途中で反応してくれた時は もう嬉しくて嬉しくて、 (やった〜!)という気分でした。 これも通代さんの読み聞かせをいつも聞いていて 学習したおかげです。 『おひさまのたね』は城先生がピアノを弾いてくださいました。 子供たちも元気に歌ってくれました。 Photo-1 読み聞かせをする私. お話を聴く子どもたち。 おひさまのたねの手話もすぐに覚えました。 ピアノを弾く城先生。 生ピアノでの「おひさまのたね」は初めてです。 Photo-2 教頭先生をはじめ、先生たちも一緒に…。 Photo-3 カリタス小学校のおひさまたち カリタス学園の小学生では、 女の子はフランス語、男の子は英語の授業があります。 「おひさまは英語で…」というと 男の子が「SUN」と大きな声で答えてくれました。 最後に子供たちが庭で育てている羊と兎について書いた詩に 城先生が作曲した歌を歌ってくれました。 子どもたちが飼育している様子や羊や兎への愛情が溢れた とっても素敵な曲でした。 |