8月12日 (土)  夏の嵐

午前中、穏やかに過ぎていった時間。
ビッキや花の写真を撮ったり、
餌が無いと騒ぐ鳥たちに餌をあげたりして
まったりとした時を過ごす。

お昼はお蕎麦。
今日はザルそばに山芋の千切りと大根の千切りを乗せ、
きざみ海苔をかけた「妙見寺そば」。
それぞれの違う歯ざわりが絶妙にマッチした一品。

午後、突然の雷と共に大粒の雹が降り出した。
稲光と雷鳴の時間の差が殆ど無い。
ガラスが震えるほどの落雷の音がいくつもして、
我が家の周りのあちこちで雷が落ちたようだ。
外へ出るとビッキたちが大慌てで移動している。
みんな無事に逃げられたのか心配…。
午前中、鳥たちがやけに騒いでいたのは
このせいだったのかもしれないね。

それにしてもこんなに激しい大きな雹は見たことが無い。
せっかく咲いたばかりの花も花びらが散ってしまったり、
きっと農作物にも大きな被害が出ているんじゃないかな…。

いつだったか、やはり落雷で、
近くの秩父の宮記念公園の巨木が何本か倒れたことがあった
明日は近所の見回りに行ってみよう。

夜、隠れていたビッキたち登場。
どうやらラティスの裏側に隠れていたらしい。
ただ今、餌取りバトル展開中。