6月24日 (土)  オムツ

午後、
朝鮮朝顔のツルが出てきたので、
発芽用のプランターからツルが絡める場所へ植え替える。

大家さんちのまゆみちゃん夫妻が庭に出てきていたので立ち話。
彩沙ちゃんはだいぶ大きくなったもよう。
後で遊びに行くことにした。

ちょっとだけのつもりが、
一度手入れを始めると
やることがいっぱい出てきて止められない。
バラの手入れ。
雑草取り。
やることは沢山あって、あっという間に夕方。

赤ちゃんを見に行く前に
お風呂に入って汗と汚れを落とす。

ちょうど起きていた…というか泣いていた。
誰が抱いてもあやしても泣き止まない。
オムツを替えても泣き止まない。
まぁ、赤ちゃんは泣くのも仕事のうちだから…。
そのうち疲れて泣き止むだろうと思ったけど、
これがなかなか根性がある。

パソコンの話で盛り上がり始めたら
いつの間にか泣き止んで、
お母さんの腕の中で眠っていた。
寝るのも仕事。


オムツと言えば…。
昔はみんな布だったよね。
赤ちゃんが生まれると言うと、
どこの家でもおばあちゃんがオムツを縫ってくれたりしたし、
古い浴衣を壊して作ったオムツは肌に馴染むとか言われたり、
オムツをタライで洗濯したりしてたんだよね。
オムツじゃなくて、オシメとも言ったよね。
そのうち貸しオムツなんていうのも出来たけど、
いつの間にか無くなってしまった。

今はみんな紙オムツ。
紙オシメ…とは言わないんだな。
サイズも小さいのから大きいのまで。
パンツタイプまである(大人用もある)。
肌が触れる面はいつもサラサラしてるから被れる心配もない。
便利な時代、手軽な時代…。
それはそれでいいけれど…なんだかな…。