4月9日 (日)  花見の続き

昨日の疲れが抜けないまま朝を迎える。
か、体が…、い、痛い…。
長い時間立っていたので足腰に来ている。
もう、若くないんだから…。

昨日、深尾教授が持ってきてくれたヨーグルトで朝ごはん。
夕べのデザートのつもりが、
みんなそこまでたどり着けなかったので、
内心、喜んで独り占め。

昼近く、東山荘に泊り込んだ山Pと剣持家と伊藤君が登場。
昨日の残りの釜揚げシラスを丼にして食べる。
ご近所の伊藤さんからいただいておきながら
出し忘れた高菜の漬物を出したら、
これがシラス丼に合うことを発見。
釜揚げシラスのほのかな甘味と高菜の辛味が
絶妙のバランスで口の中で溶け合う。
(まるで食べ歩き番組のようなコメント)
あっという間にシラスを平らげる。

食後、昨日の片づけをみんなに手伝ってもらい、
桜並木を散策。
模擬店が出ているので、通りはものすごい人。
剣持家の愛娘・響は綿あめをもらったり、チョコバナナを買ったり、
歩いている間中、食べていた。

みんなが引き上げた後、ちょっとお昼寝。
夕方、昨日お世話になったところに御礼のご挨拶に行き、
夕飯後、散歩がてら宮邸の枝垂桜を見に行く。
ちょうど朧月が出ていて枝垂桜をいっそう引き立てている。
帰りかけたところで職員の清岡さんが
私を見つけて声をかけてくださった。
「娘が今、幼稚園で『おひさまのたね』を歌っていて…」
と、嬉しいお話。
手話もつけて、その可愛さにみんな大感動だったという。
こういう生きた声を聞けるのが嬉しいね。
そうだ! 弥勒にも教えてあげよう。
そういえば弥勒はブログで
言い訳がましい反省文を書いていたけど…。
明日は歌入れなんだけどな…。