7月12日 (火)  バラの病気

このところ富士山が見えないのが淋しい。
庭のバラたちが、今年はどうも調子が悪い。
花は咲いても葉が散ってしまう。
京成バラ園に電話して聞くことにした。
バラを庭でやろうと思ったとき、
京成バラ園の会員になったのだ。
毎年数種の苗を買い、
もうずいぶん沢山のバラがある。
いまのところ元気なのは
「マッカートニー・ローズ」「レッド・メイディーランド」
「バレリーナ」「マイダス・タッチ」「サンフレアー」「雅」
「モッコウバラ」など。
「プリンセス・ミチコ」「マガリ」「テディー・ベア」
「デンティベス」「ミケランジェロ」「カクテル」「レッド・ミニモ」は
どうも調子悪い。
調子の悪いバラの名前を言うと、
「あぁ、それは弱いんですよ」という。
元気なバラの名前を言うと
「それは丈夫で育てやすいバラです」という。
京成バラ園の話では「黒班病(コクテン病)」だという。
梅雨の時期はどうしても仕方がないらしい。
「御殿場の場なので、この時期は霧が多いので…」というと
「梅雨が明けるまで仕方ないですね。
 ただ落ちた葉は移るので、すべて拾って焼いてください」
と言われた。
私はまだまだバラに関しては新米だな。
今後の処置の仕方や薬まで教えてもらった。

しばらくは天気も愚図つきそうだし、
マメに見てあげるしかない。
梅雨が明けるまで頑張ってね。バラたち。