5月27日 (金)  世界に向けて…

『おひさまのたね蒔き運動』は
少しずつだけど各地に飛び火しているらしい。
事務所にはいろんなところから
問い合わせや譜面の希望があるようだ。

今、作詞家の弥勒が英語版にチャレンジしてる。
日本語は語彙が豊富なので、外国語に訳すのはとても難しい。
チェニス在住のファンクラブのNさんは
現地のフランス人の方たちとフランス語版にチャレンジしてくれている。
この歌に賛同してくださった現地の人たちと
プロジェクトチームまで組んで、
何度も何度も練り直して、もう8割方出来ているけど、
問題は「おひさまになれ」のところ。
英語でもここが難しくて、弥勒と頭を悩ませた。
「おひさまになれ」は、言葉の意味としては「おひさまのような人になれ」。
ちょうど今、Nさんが日本に一時帰国しているので
電話でその辺のところをお話しした。
Nさんもその辺を気にしてくださっているようだけど、
フランス人の方たちには違和感が無いらしい。
こればかりは母国語の人の感覚を信じるしか無いのかも…。
詞の言わんがするところを上手く伝えられたらいいね。
でもみんなの協力に感謝!
努力に脱帽!

でも世界中のいろんな言葉で
この歌が歌えたら嬉しいよね。
世界に向けて『おひさまのたね蒔き運動』なんて出来たら凄いね!