1月21日 (金)  生ゴミ処理機 2

事務所に行くと、事務の萩ちゃんが
「生ゴミ処理機って何ですか?」
そうか、存在すら知らない人もいるんだよね。
そう言う私も、以前シャンソンを教えていた時に
生徒さんたちから教わったんだよね。
シャンソン教室の生徒さんは奥様が多かったので、
けっこういろんな生活の知恵を教わった。

生ゴミ処理機にはハイブリット式とバイオ式と乾燥式があって、
ハイブリット式とバイオ式にはバイオチップがいる。
乾燥式に比べ、大きい。
ハイブリット式とバイオ式は電気代が安いけど、
ずっとつけていなくてはならない。

乾燥式は電気代はかかるけど使う時だけ(10〜20円)で、
チップもいらないので楽、匂いも少ない。
とってもコンパクト。
どちらにしても生ゴミが七分の一〜十分の一になってしまい、
土に混ぜてガーデニングなどに利用できる。
もちろん燃えるゴミで捨ててしまってもいい。

今の世の中、一家に一台は備えて欲しい物だ。
メーカーによって新しいものもいろいろ出ているけど、
後は自分の目で見て使いやすいものを選んで欲しい。
分かった? 萩ちゃん!

で、家が買ったのは生徒さんが勧めてくださっていた
ナショナルの乾燥式の生ゴミ処理機。
夜寝る前にスイッチを入れるだけで、
1時間30分後には処理されて、スイッチも自動で止まる。
(私は決してナショナルの回し者ではありません)

毎朝、生ゴミ処理機を覗くのが楽しくなる。
何だかいいことをしている気分になる…って…単純?