12月2日 (木)  野鳥観察

チューリップの球根を植えようと思ったら
雑草の根がかなりはびこっていて、
土をきれいにするのに一苦労。
去年植えたはずのチューリップは
かなり深く入っているようでなかなか出てこない。
仕方なく上から植えてしまった。
その上に交互になるようにヴィオラを植えた。
手前にはすでにアネモネの芽が出ている。
春が楽しみである。

表に逢ったベンチを裏の柿の木の下に運ぶ。
餌場が一番見渡せる場所だ。
疲れたので早速一休み。
頭の上で「チチチチ…」と声がしたので見上げると、
メジロが数羽、柿の実を食べに来ていた。
陽を浴びて、鶯色がきれいだ。
目の周りの白もはっきり見える。
でも鶯よりもメジロのほうが鶯色っていうか、
色がそれらしくてきれいなんだよね。

気がつくと目の前の餌場にはシジュウカラとヤマガラが
私の存在など目に入らないかのように、
縦横無尽に飛び交っている。
立つに立てなくなってしまい、
しばし野鳥観察。