11月3日 (水)  自然界の不思議

コスモス畑で枯れたコスモスを抜き始める。
見つけたカマキリの卵も何とかしなくてはならない。
以前、ラベンダーの中でも見つけたことがあったので、
ラベンダーの茂みの中に茎ごと差し込んだ。
よく見ると、今年はいつもより卵の位置が根に近い。
これって、気象と関係あるのかな?
例えば高い位置に生みつける年は雪が多く、
低い位置に産み付ける年は雪が少ないとか…。
何かそんな相関関係ありそうだよね。

餌場のスノコの下には、
ビッキが今日で3日も動かずにいる。
触れば動くし、寝ているわけでもない。
ビッキの餌があるとも思えないし、
何でこんなところにじっとしているんだろう?
抜け出そうと思えば、いつでも抜け出せるから、
出られないわけじゃない。
現に4日前に一度出て行ったのに
翌日にはちゃんと戻って来たんだから…。
自分の家だと思っているのかな?
そういえば窓に集まるビッキたちも
いつも昼間いる場所は決まっているんだよね。
ビッキにも帰巣本能があるらしい。

でもじっとしているのは何でかな?
う〜ん、たとえば冬眠するまでの間、
なるべくエネルギーを使わないようにしているとか…?

自然界には不思議がいっぱいある。